@article{oai:nuhm.repo.nii.ac.jp:00000055, author = {松石 健太郎 and 宮澤 美津子 and 鈴木 真理子 and 田中 髙政 and 桑原 良子 and 寺島 公江 and 羽田 かおり and 溝口 智鶴 and 横関 祐子 and 井部 俊子}, journal = {長野保健医療大学紀要}, month = {Jul}, note = {NUHM031, NUHM022, NUHM032, NUHM033, NUHM034, NUHM035, NUHM036, NUHM037, NUHM038, NUHM026, 2021 年度「基礎看護技術実習」は、新型コロナウイルス感染症の感染者数の増加のため臨地実習ができず、学内実習にきりかえた。実習目標を達成するために担当した教員で学内実習方法を考案して実施した。実習方法は以下とした。まず病院環境を観察することができるように、教員が実際の病院の 1 施設を訪れて動画撮影を行い教材とした。看護の「観察」には DVD「プロフェッショナル仕事の流儀」で登場する二人の専門看護師の活動を視聴した。学生は所定の行動計画用紙にもとづいて記述し、カンファレンスで視聴した共通画面をとりあげ議論をすることによって倫理的視点や看護行為について理解を深めた。「自分の考えの根拠となった場面」「考察」「結論」に一貫性のある学生4名の記述内容を分析した。本稿では、担当した教員の発言を要約、整理し、動画教材を用いた学内実習の成果として学生の観察能力の向上および看護師の役割の理解、看護行為における倫理的視点について考察し、報告する。}, pages = {25--36}, title = {2021年度コロナ禍における基礎看護技術実習 ー動画教材を用いた学内実習と成果ー}, volume = {7}, year = {2022}, yomi = {マツイシ ケンタロウ and ミヤザワ ミツコ and スズキ マリコ and タナカ タカマサ and クワバラ ヨシコ and テラシマ キミエ and ハタ カオリ and ミゾグチ チズル and ヨコセキ ユウコ and イベ トシコ} }