@article{oai:nuhm.repo.nii.ac.jp:00000032, author = {高嶋 孝倫 and 石渡 利奈 and 井上 剛伸}, journal = {長野保健医療大学紀要, Bulletin of Nagano University of Health and Medicine}, month = {Mar}, note = {NUHM008, 義肢装具の破損は、設計指針や適応さらには耐久性に関わる根本的かつ重要な課題であるが、破損の調査・集計は見当たらず、修理申請件数調査の公表程度である。本研究では、破損情報を収集するため、短時間で簡便に情報の整理、発信が可能なスマートフォンアプリを用いた破損事例収集システムの構築を目的とした。本システムは、サーバー側のFileMaker Server と端末側のスマートフォン、タブレット等でのFileMaker Go アプリとがインターネット通信で接続される。端末から送られた破損情報はサーバー内のデータベースに保存され、接続された解析用PC で画像の分析や統計処理が可能となる。破損情報収集システムの調査・質問内容の策定においては、破損原因を①人的因子、②構造因子、③製造因子、④老朽化/消耗の因子と仮定し、これらを構成する要素を整理することによって選択肢を設定した。現在、本システムを運用して義肢装具の破損状況を調査中である。}, pages = {7--10}, title = {スマートフォン等による義肢装具の破損情報収集システムの構築}, volume = {4}, year = {2020}, yomi = {タカシマ タカミチ and イシワタ リナ and イノウエ タケノブ} }