@article{oai:nuhm.repo.nii.ac.jp:00000028, author = {外里 冨佐江}, journal = {長野保健医療大学紀要, Bulletin of Nagano University of Health and Medicine}, month = {Mar}, note = {NUHM025, モンゴル国は、政府の2012–2016 年の施政方針によると、「国民健康保険を改革する、モンゴル国内で良質な医療サービスの提供を実現する」などが、アクションプランとして掲げられた。それまでのモンゴル国では、伝統医療の枠の物理療法が中心で、リハビリテーションの概念は緒についたばかりである。そのため、保健医療人材の不足が大きな問題となっている。筆者らは、群馬大学在職当時の2012 年から、Mongolian National University of Medical Sciences(モンゴル国立医科学大学:MNUMS)に対する作業療法士育成のための教育支援を継続してきた。作業療法専攻の学生は2018 年5 月にMNUMS を卒業し、モンゴル国に初めての作業療法士6 名が誕生した。ここでは、モンゴル国におけるリハビリテーションの教育支援の経緯と訪問体験を報告する。}, pages = {53--59}, title = {モンゴル国訪問記}, volume = {3}, year = {2019}, yomi = {トザト フサエ} }