@article{oai:nuhm.repo.nii.ac.jp:00000024,
 author = {岩谷 力 and 熊本 圭吾 and 宮脇 利幸 and 福澤 さつき and 佐藤 純子 and 常田 徳子},
 journal = {長野保健医療大学紀要, Bulletin of Nagano University of Health and Medicine},
 month = {Mar},
 note = {NUHM001, NUHM010, NUHM013, 【目的】基本チェックリストを用いて、地域在住の65 歳以上高齢者において生活活動、心身機能状態の性・年代間比較を行うこと。【対象】飯山市在住の65 歳以上の介護サービスを利用していない5,628 名。【方法】基本チェックリストの各設問への回答（はい、いいえ）と5 歳刻みの年齢階級とのクロス表を男女別に、各設問への回答と男女とのクロス表を年齢階級別に作成し、Pearson のχ2 検定により、「否定的回答」の比率（該当者率）の男女別・年齢階級間ならびに年齢階級別・男女間比較を行った。統計解析はIBM SPSS Statistics 24（Advanced ANALYTICS）を用いた。【結果】（1）大半の項目で該当者率は75 歳未満で有意に低く、80 歳以上で有意に高かった。（2）85 歳以上では、IADL、運動機能の該当者率は50％を超えた項目が多かった。（3）該当者率が男性より女性が高い項目が、女性より男性が高い項目より多かった。【考察】75 歳未満の高齢者で維持されていた機能は80 歳を越えると有意な低下が認められた。【結論】介護予防事業の実施にあたって、男女差、年代間差を考慮することが必要である。},
 pages = {1--11},
 title = {「基本チェックリスト」項目回答の男女間、年代間比較},
 volume = {3},
 year = {2019},
 yomi = {イワヤ ツトム and クマモト ケイゴ and ミヤワキ トシユキ and フクザワ サツキ and サトウ ジュンコ and トキタ ノリコ}
}